3月2017

下地イサム

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こんな日もある

腰に爆弾を抱えていたのかと思うほどの爆発的な腰痛を抱えながら、リハーサルスタジオに行くと、なぜか鳥に襲われてしまいました。靴下さえ自力で履けない痛みの中、やっとの事でギターケースを持ち、駐車場からゆっくりとスタジオ入り口に向かって歩いていた時でした。
入り口の上のヒサシに、ツバメぐらいの大きさの鳥が巣を作ってあるらしく、チュンチュン、チュチュチューンと凄まじい鳴き声を立てていました。どうやら雛が卵から孵化したばかりのようで、子を守ろうとする親の愛が闘争心へと形を変え、近づいてくる僕の顔面に向かって猛烈な勢いで飛んで来たのです。思わず反射的に避けてしまいました。その瞬間グキッ!!あっうっ!激痛に悶え苦しみました。
それでも鳥は容赦せずUターンして何度も襲いかかって来ます。反射神経というのは本当に恐ろしいですね。身体がもうこれ以上動けないと赤信号を出しているのに、猛スピードで向かってくるものを避けようとするです。脳とは分離した独立国家のようなものです。
あーっ!くっくっ!僕は声にならない呻き声をあげ、うずくまってしまいました。

なんとかスタジオに入り、痛みに耐えてリハをしていると、今度はギターの音が突然出なくなり、修理に持って行かなくてはならなくなりました。仕方なく知り合いのギターリペアオフィスまで車を走らせていると、大渋滞にハマり、ますます腰が痛くなりました。これはもうギターのメンテナンスが先か、自分の身体のメンテナンスが先か、明後日には愛媛に行かなくてはならないという差し迫った状況の中で、究極の選択的な迷いが生じてしまいました。そしてどちらもおろそかには出来ないという判断に至り、両方の修理を決断。機転を利かしたと言えば聞こえはいいですが、放っておいても必ずこうなったであろう必然的流れの中、ギターをリペアに出した帰りに整形外科に行き、さらにそこから骨格調整(整骨)にも行って、結果ギターは直り、我が爆弾的腰痛も、信じられないほど症状が改善して帰ってきました。スキップまでとは言いませんが、揺れながら「スキップ」を歌うことぐらいはできるまでに回復しています。
こんなアンビリーバボーな一日を何と表現しましょう?
なんて日だ!
からのー、
こんな日もあるさ!
からのー、
まあ悪くない!終わりまあまあ良ければ、だいたい良し。てきなー。

踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目、傷口に塩を塗る、そんな窮地から脱することができたのも、痛みに耐えて行くべきところに行き、やるべき事をやり遂げた僕の力ですね(笑)。よくやった!はは、こういう時ぐらいは自分を褒めてあげよう!
さあ…
今日ぐっすり眠れば、明日はきっといい一日になりますよ。

カウントダウン!

昨年の4月1日に毎日ブログを更新しよう!絶対に1年間は続けようと決心し、今日まで続けてきました。時にイレギュラーな更新もあったし、日付けが変わるまでに更新出来ない日もありましたが、自分でもよくやったなぁと思っています。継続事の出来ない自分でしたから、この1年間は本当に勉強になりました。自分なりに成長できた1年でした。たかがブログ、されどブログです。言葉に出来ない自信につながりました。本当に、ただただ自己満足の世界を許して下さい。
毎日ブログを読んでくださった皆様本当にありがとうございました。と言ってもあと3日はありますから、アップしますけど(笑)。
4月以降は自分でもどうなるかわかりません。そこまで自分を追い込まない程度にアップできればと思っています。
毎日アップしたら、アクセス数も軒並み増えるかな?と淡い期待も抱いてみたのですが、ほとんど変わりませんでした(笑)。それはもう取りも直さず、自分の文章と話題提供の未熟さ以外の何ものでもありません。でも数なんかは問題ではないですね。読んでくれる人が一人でもいるなら、それは本当に有り難く、至福なことです。
エブリデイ更新、いよいよカウントダウンでごさいます。読んでいただいた皆さんに心から感謝します。
ありがとうございました。

これでいいのだ!

石垣島に3泊もしたのは、生まれて初めてでした。宮古島の隣りにありながら、近くて遠い島を思わせる、風景も風習も、言葉も文化も、ライブを聴くオーディエンスの空気感もまるで違う。それを実感した3日間でした。どこか遠い島に来ているような感覚、とても心地いい滞在でした。

島の民謡が流れている商店街には、女子高生たちが笑いながら話をしていて、きいやま商店が流れているお店の前には、オジーが一人で新聞を読んでいる。もしかしたら両方が場所を入れ替わった方が、音楽と佇まいとがピッタリ合うのかな?などと心の中で余計なお節介事を呟いてみたのですが、いや、これでいいのだ!これが島のバランスなのだ!
バカボンのパパがいたらそう言うに違いない。ホント。宮古も同じですけど、島に昔からある、何というか「型にハマらない感」みたいなもの、それはそのまま、何も変わらずにそこにあり続けてほしいものです。
『これでいいのだ』の信念でいいのだ!

さあ、今日は『アイランドラッシュ』でも聴いて寝ることにしよう。
実は翻訳歌詞の一行目に印刷ミスを発見!

「馬の荷物にヤギを積む」
とありますが、
「馬の荷物をヤギに積む」
が正解です。

単純ミスに見えて大きな違いです(笑)。馬の背中にヤギを積むのは、ヤギが暴れさえしなければ、重さ的には容易い事ですが、馬に積むべき荷物をヤギに積むのは大変です。とても無理がある、キャパオーバー!という意味ですね。こちらが本当。その解釈で歌を聴いてみて下さい。歌詞の中身がスーッと入って来るはずです。
って、これは僕らのチェックミスに他なりませんね。申し訳ありません。

歌詞の解説は、きちんと別タイトルでやった方がよさそうですね。わかりました。
ではまた明日!お休みなさい。