同じ夢を

下地イサム

同じ夢を

いやぁ~、

おかげさまでぐっすり眠らせてもらいました。(3日間もかぁ?)

...。

静寂よこんにちは。


 

今日の沖縄はいい天気に恵まれました。

朝からせっせと布団を干し、洗濯物たちも久しぶりの日光浴でございますよ。

冬の日照不足というもの、今年の沖縄は特にひどいですね。

雲に手綱をつけて意のままに操れたらいいのにと思ってしまいます。

 

 

さて、最近僕はよく同じ夢を見るんですよ。

恐怖とかそういう類いのものではないですけどね。

高校生のときに借りたレンタルビデオを

1本返却していないらしく(いや、あくまで夢の中でですよ)、

その延滞料金が680万円になります、

などと当時のレンタルビデオ屋さんから督促の電話がかかってくるのです。

ある意味恐怖ですけどね(笑)。

フロイトの夢分析をじっくり読んでみようかと思っているほどです。

フロイトによると夢には四つの性質があるらしく、

「不安」、「退行」、「抑圧」、「検閲」に分けられるそうです。

 

その中のどうやら「不安」に該当するらしいです。

自覚がないから厄介です。

たまに、自分の脳がここまでのストーリーを思いつくのかぁっていう

ような夢を見るときってありますよね。

セサミストリートの音楽に合わせて、

二人の男の人が交互に餅をつくようにドンカチ、ドンカチ

つるはしで井戸を掘っているのです。その音は実は心臓の音で、

二人の息が合わないとたちまち不整脈みたいになってしまいます。

目を閉じて胸に手を当てている自分が、心臓の鼓動を感じながら、

肋骨の内側にそういう世界を想像しているといった不思議な夢です。

それは小学生のときに見た夢です。

どうしてそんな夢を見たのかさっぱりわかりません。

無意識の領域って恐ろしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説得力のない写真ですみません。