想像力

下地イサム

想像力

お久しぶりです。

ブログ更新もできずにすみませんでした。

年始のあわただしい動きも一段落して、

今少し落ち着いたところです。

落ち着いたというより、ん~、やっと軌道修正できたという感じでしょうか。

病み上がりの快復スピードというのが、これはもう年齢のせいでしょうか、

緩すぎで遅すぎて、自分でも呆れ返るほどでした(笑)。トホホ。

皆さんにはご心配をおかけしてすみませんでした。

今はもうすっかり元気になって、

日常の普段通りのレールに乗っかった感じがしています。

それがかなーり嬉しい!

 

さて、

沖縄はこの時期は毎年そうですね

ずっと雨です。

雨が降っていなくても空はずっと鉛色。

スカッと晴れた青空が思い出せないぐらいです(笑)。

たまには晴れてくれーい!!

 

そんなとき、初の県外ライブに出かけるため飛行機に乗りました。

垂れ込めた重たい雨雲を突き抜けると、

そこにはさわやかな青空が広がっていました。

そうだ、そうなんですよみなさん。

当たり前のことですけど、雲の上の空はいつも晴れているのです。

このことを想像する力がはたらきませんでした。

どんよりとした雲の下にいると、なんとなくどんよりしがちの僕は、

スカッと晴れた雲の上の空を想像することが、

今一番必要ではないかという気がしました。

想像力、しばらく休ませすぎだったなぁ。

 

オランダの非営利団体が、火星への移住希望者を募集し始めたとかいう

驚きのニュースを見ました。

2023年に実現するという構想らしいです。

たくましい想像力がなければ、このような話は持ち上がってこないでしょうね。

「ちょっと応募してみようかなぁ」

なーんて、そんな軽い気持ちの人では絶対ダメらしいです。

地球に帰還する予定はないそうですから。

覚悟を決めた片道切符の移住計画なのです。

行きたいという人はいるのでしょうか?

火星での生活はどんな感じなのでしょう?

よし、乏しい想像力をフル稼働させてイメージしてみることにします。

 

今年初のサキシマミーティングライブにお越しいただいた皆様、

どうもありがとうございました。

それではまた。