音作り
アレンジの音選びに迷走の日々が続いていましたが、
迷いが無くなる瞬間が訪れました。
やっぱりこれしかないね!
鼻歌ですよ、鼻歌。
どんなに音楽の理論を追求しても、
最後はそこに行き着くんです。
原点を忘れてはいけないってことなのかな。
理性じゃない部分、本能の部分に委ねる感じです。
あるコード(和音)を聴いて、自然に出てくる鼻歌が、
それこそが、本当に僕が求めている「音」でした。
このメロディー、すごく好き!
このリズム、つい身体がノってしまう!
それは僕の中にある純度100%の感性。
それを大事にしたいと思いました。