三鷹の「バイユーゲイト」にお越しいただいた皆さま、
どうもありがとうございました。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
皆さんのおかげです。ありがとうございました。
何が起こるかわからないのがライブ!
生ものですね、まさに!
まだまだ修行が足りない未熟な自分を思い知らされました(笑)
楽しかったー。
悲壮感のない修行を修行と言えるのか?
そんな声も聞こえてきそうですが...
バイユーゲイトさん、修行僧をあたたかく迎え入れてくれて、
本当にありがとうございました。
素敵な店でした。
ところで三鷹という場所ですよ。
ライブでは初めて来たんですけど、
僕が20代の頃は、何度となく足を運んだ場所です。
馴染みのある街なんです。
でもなかなか思い出せませんでした。あの頃の街の景色と空気感を。
僕の記憶力が乏しいからなのか、はたまた街が変わったからなのか。
両方ですね、おそらく。
時が過ぎたんです。
飛行機に乗っている感覚と似ています。
着陸した時に、ものすごいスピードで飛んでいたんだということを
思い知るんです。
時は決して止まってなんかいない。
白髪の一本、シワの一本、抜け毛の一本、着実に増えるのは時の力。
それは絶対のなせる業。積み重ねの肥やしと引き換えに。
何の変哲もないような日常でも、確実に積み重ねているものがありますね。
到達する場所への一歩一歩なのでしょう、きっと。
身に染みて感じています。肝に銘じています。
それを教えていただくのはいつもお客様。
「苦行」あ、いえ、「修行」(笑)
感謝しています。ありがとう!
曲を作る時にも文章を書く時にも思うのですが、
そこに向かうまでは、書けないという感覚があるのです。
ネガティブというようなものではありません。
どこか自分の限界線を自分で勝手に決めてしまっているようなところです。
でもいざ向かってみると、出来の良し悪しは別にして、
意外と出来てしまうものです。
文章を書き始めるまでは本当に何も浮かんでいないし、
浮かんで来るような予感もないのですが、
とにかく何でもいいから一行だけ書いてみます。
するとそれに続く言葉が出てきて、そのうちにぼんやりと
ストーリー浮かんできて、筆が進む、いえ、キーパンチが
進むようになります。
なんか自分が小説家のような言いぶりですが(笑)、
あくまでもちょっとした文章を書く時の話です。大袈裟ですみません。
曲を作る時もそうですね。全く作れる気がしないまま、
それでもとりあえず向かってみます。
するとちょっとしたフレーズからそれに続くフレーズが導き出されて、
だんだんと曲の構成が形作られていきます。
つまり、とりあえず向かってみることが大事なんですよね。
当たり前のことですが、向かわないことには何も生まれませんから(笑)。
向かってみることによって、自分の中に眠っていた何かが芽を出す、
そんな感じです。
今僕は英語の小説を読んでいます。
はじめは読めるはずもないと思って取りかかったのですが、
単語や熟語の意味を調べるのに奮闘しているうちに、
少しずつ読めるかもしれないと思うようになり、
今は絶対に読める、内容を全部理解したい!
きっと理解出来る日が来る!と信じるようになりました。
1ページ進むのもやっとですが、着実に進んでいることには
間違いありません(笑)。
そんなこと出来るはずもないという思いを持ちながらでも、
まずは向かってみたのが良かったと思っています。
今は単語を調べるのと覚えるのが楽しくて仕方がありません。
今から取りかかることが無理難題かどうかは、
やってみてから判断しても遅くはないかもしれませんね。