ISAM’S BLOG

下地イサム

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ひとり旅の途中

みなさんお元気でしょうか?

なかなか更新できなくてすみませんでした。

僕は東北ツアーの真っ最中です。

青森、弘前、盛岡と3日間のライブを終えて今日は仙台に入りました。

ライブ会場にお越しいただいた皆さんに心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

ひとり旅のツアーもいいものです。

荷物は多いですけどね。

原点に立ち返るような気分です。

孤独と出会いとが交互に訪れて、バランスのいい旅とでもいいましょうか。(笑)

東北の皆さんのあたたかい心に触れて、幸せいっぱいのツアーです。

一人なのでライブ中はシャッターが押せませんが、

せめて移動途中のちょっとした風景だけでもご覧下さい。

 

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エレキデビュー

エレキデビューしました!

 

うそです。もうずいぶん前の写真です。

今日、サキシマのレコーディングでスタジオに行ったら、

エンジニアの上江洲氏が「懐かしい写真を見せるよ」

と言ってこれをくれました。

ドラムのツグアツ兄貴の50歳バースデーライブだったかな?

MTVのように真ん中にステージがあって、楽しかった。

こんな感じで今日もエレキを弾いてみたのですが、

んー、これはいかん。煮詰まったー。

昨日壁の話をしたばかりなのに、

早速壁にぶち当たってしまった。

英単語を10個ぐらい覚えて何とか切り抜けよう。

あ、おまじないね、僕の。

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那覇ハーリー

みなさーん!お久しぶりでございます。

いやーごめんなさい、ブログアップ。

「もう少し小出しにしたら?」

スタッフにも言われ続けております。

怠けてはまとめてドカッとぷち写真展。

最近こんな傾向ですけども...。

大雑把で申し訳ございません。

 

さて、

那覇ハーリー初日は快晴でした。

もう一度強調させていただきます。

快晴の中でのライブでした。(笑)

知らない人からも

「良かったね、晴れて」

と声をかけられました。

その名声はついに見ず知らずの方々にまでとどろいていたのかと感動を覚えたほどです。(勝手に誉れの解釈)

 

そして昨日のハーリー最終日です。

この日も梅雨が終わりを告げたかのような晴れ間が広がっていました。

我らがふるさとの先輩たちが漕ぐ『久松五勇士号』を応援しに出かけました。

沿岸から声援を送ろうと近寄っていくと、

「あばっ!イサムじゃないか。お前も乗らんか」

と、

すぐそこのスーパーまで行くけどついでに乗っていかないか?

とでも言うような軽さで、何と僕も爬竜船に同乗することになってしまいました。

まったく予期せぬ突然の流れというものでした。

もちろん練習にはまったく参加していないので、船上の旗持ち役ということになりました。

「久松五勇士」のユニフォームTシャツを着て、心を一つにした闘志漲る勇士たちの中に、私服の僕が場違いな感じで乗り込んでいきました。

競走馬の群れに迷い込んだシマウマのように、僕はオドオドしながら、闘志と当惑とがうまく融合せずに、まさにシマシマな心模様でスタートラインに近づいて行ったのです。

しかしスタートが近づいてくると、えも言われないこのワクワク感。

なんでしょう、漕ぎもしないくせに、勝手に血が騒ぎ出し、胸が高鳴るこの感じ。

そしてスタートの瞬間。

「ウォー!!」

僕は叫んでいました。

威勢のよいかけ声とともに、熱い男たちの雄々しい櫂さばきによって少しずつスピードを上げていく爬竜船が、600年という那覇ハーリーの歴史の重みまで加わったような重量感で、ググッ、ググッと前進していきます。

漕ぎもしないくせに僕は、終始圧倒され、躍動され、鼓舞され続けていました。

それは機械で進む船に乗っている感覚とはまったく違うのです。

オウっ! オウっ!と、生々しい肉声とともに海面に櫂が突き刺さり、人間の力だけで前進している感覚そのものなのです。

その勇壮さ、剛健さ、果敢さ、日常ではなかなか体感することのできない空気でした。

困難に立ち向かっていく感溢れる勇猛なハーリーは、打ち震えるほどの感動を僕に与えてくれました。

鋭気を養うというには余りあるほどのエネルギーを、5分少々の爬竜船競走によって己の奥底に蓄えることができました。(漕ぎもしないくせにです)

 

そしてレース結果は...

競馬で言えば「鼻の差」、船のレースでは「へさきの差」とでも言うのでしょうか、

惜しくも僅差で敗れてしまいました。

しかし、メンバーたちの表情は清々しく、見事大仕事を成し遂げた後の満足感に浸っているようでした。

久松五勇士のメンバーの皆さん、お疲れさまでした。

 

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