GAFU（訳詞） Copy
これからはオレの時代がやって来る
今までの疲労と苦労は今日で終わり 最高さ
そうだよね きっとそうだよ
暗闇の中に落としてしまった魂を拾い戻そうと必死だった
抜け殻の存在をすっかり忘れてしまったセミのように
大切な原点を見失ってしまっていたんだ
そうだよね きっとそうなんだ
滅多打ちにされて散々な日々だった 昨日までは
しっかり立って力強く前に歩くよ 明日からはね
逃げようと思えばそれは簡単 余計な心配もしなくて済む
でもいつもどんな時も すぐに逃げ場を作ってしまうんだ
そうだよね きっとそうだよ
これからはオレの時代がやって来る
今までの疲労と苦労は今日で終わり 最高さ
そうだよね きっとそうだよ
期待が外れて つまずくことがあっても
前を見て 何度でも起き上がって何度でも歩き出してみせるさ
そうだよね きっとそういうことなんだ
滅多打ちにされて散々な日々だった 昨日までは
しっかり立って力強く前に歩くよ 明日からはね
これからは オレの時代がまたやって来るのさ
今までの疲労と苦労は今日で終わり 最高さ
そうだよね きっとそうなんだ
そうだよ きっとそういうことなんだ
今夜君を誘って 一緒にデートしてもいいかい？
きれいな月の夜は 君に逢いたくて仕方がないのさ
チャンスなんて そう何度も訪れるもんじゃないからね
キツく抱きしめたい かわいい君のことを
風が冷たくなってきたら 君を抱きしめてもいいかい？
夜空の星だけだよ 僕ら二人を見ているのは
今日という日を どれだけ待ち焦がれたことだろう
ギュッと抱きしめたい かわいい君のことを
とても幸せだよ いつでも育みたい
君のことが好きなんだ この恋を育てたいのさ
今だけでいい 時間が止まってほしい
いつまでも君と寄り添っていたいんだ
夢のような月夜の晩なのさ
キツく抱きしめたい かわいい君のことを
とても幸せだよ いつでも育みたい
君のことが愛しいんだ この恋を育てたいのさ
今夜君を誘って 一緒にデートしてもいいかい？
きれいな月の夜は 君に逢いたくて仕方がないのさ
チャンスなんて そう何度も訪れるもんじゃないからね
キツく抱きしめたい かわいい君のことを
ギュッと抱きしめたい かわいい君のことを
偉大なる人間の世界では
一人が一人と出会う方がいい
集団と集団とが出会うと
ろくなことがない
喧嘩だよ また今日も争っている
溢れている 野次馬で溢れかえっている
どうってことない もうどうってことない
大したことない もう大したことではない
彼らに企まれ 弄ばれたのだと
少数派が泣き言を言っている
性格のいい人も集団に入ると
根が腐ってしまうらしい
喧嘩だよ また今日も争っている
溢れている 野次馬で溢れかえっている
どうってことない もうどうってことない
大したことない もう大したことではない
今日も おかしな人が悪態をついて
警察の世話になっている
深夜も明け方も 酔っ払いたちが
誰かに絡んで怒鳴り声を上げている
喧嘩だよ また今日も争っている
溢れている 野次馬で溢れかえっている
どうってことない もうどうってことない
大したことない もう大したことではない
そうなんだ 一人ずつ
集団から抜け出して別れを告げればいいのさ
もう知ったことではない ほっとけばいい
争っていればいい なんて通行人も懲りてるけどね
喧嘩だよ また今日も争っている
溢れている 野次馬で溢れかえっている
どうってことない もうどうってことない
大したことない もう大したことではないんだ
雨が降り出しそうだけど
今日はせっかく仕事も休みだし
さぁ行こう 出かけてみよう
君とディナーを楽しもう
増原（マスパリ ）で君とパスタを食べてみたい
増原で君とパスタが食べてみたいのさ
君と食べるんだ 君とね
君と食べるディナー マスパリ パスタ
疲れきって くったくたで横になっている
毎日 仕事が忙し過ぎてね
さぁ でも行こう 出かけてみよう
君とディナーを楽しもう
ガーラ原（バリ）で君とピザを食べてみたい
ガーラ原（バリ）君とピザが食べてみたいのさ
君と食べるんだ 君とね
君と食べるディナー ガーラバリ ピザ
伸び過ぎた髪を切らなきゃって
お隣の兄さん 平良の街に出かけて行った
さぁ僕らも行こう 出かけてみよう
君とディナーを楽しもう
荷川取（ンキャドゥラ）で君とステーキを食べてみたい
荷川取で君とステーキが食べてみたいのさ
君と食べるんだ 君とね
君と食べるディナー ンキャドゥラ（荷川取） ステーキ
君と食べるんだ 君とね
君と食べるディナー ガーラバリ（瓦原） ピザ
君と食べるんだ 君とね
君と食べるディナー マスパリ（増原） パスタ
※増原 瓦原 荷川取 ： 宮古島の地名
君と歩いた赤土の道も
君と漕いだ海辺の道も
赤瓦屋根のてっぺんから見た畑のあぜ道も
海の向こうに遠ざかるサバニ（小舟）も
目の前にいつも座っている離れ小島も
僕の心の中に今も生きている
夕暮れ時に泳いだ浜辺も
陽射しの下で寝転んだ葉殼も
美しい月夜の晩に君と歌ったあの歌も
枝が折れそうになるくらい登った木も
竿が折れそうになるくらい釣った魚も
僕の心の中に今も生きている
君が漕いでいた赤い自転車は
今はいったいどこにあるのだろう
風は今も島に吹いているよ
僕は変わらずに いつだってここにいる
センダンの木を揺らせていた風も
ウタキ（御願所）の木の枝から降り注いでいた陽射しも
里に響き渡っていた子ども達の笑い声も
君が一緒に連れて行ったのだろうか
君がいなくなってから
何もかもが僕の心の中にだけ残っている
追えない 追えないよ
セメント瓦屋根の向こうに 十五夜の月が昇り始めると
「来年も豊作 今年も豊作」と 獅子舞の囃子が聞こえる
女の子達は浜に集まって 踊りに繰り出し家々を回る
十五夜の風が島中を包んでいた
君が貸してくれた赤い自転車は
とても乗り心地が良かったから
返そうと思いながら つい忘れて
風に吹かれて漕いでいた
畑のあぜ道を漕げば畑の風と出会い
海沿いの道を漕げば海風に吹かれ
君の自転車に一人乗って
今もあの赤い自転車は
この星のどこかにあるのだろうか
風は今も島に吹いているよ
僕は変わらずに いつだってここにいる
納屋の油の匂いも
潮干狩りが届ける磯の香りも
小舟の上に広げて干していたサデ網の匂いも
君が一緒に連れて行ったのだろうか
君がいなくなってから
何もかもが僕の心の中にだけ残っている
センダンの木を揺らせていた風も
ウタキ（御願所）の木の枝から降り注いでいた陽射しも
里に響き渡っていた子ども達の笑い声も
君が一緒に連れて行ったのだろうか
君がいなくなってから
何もかもが僕の心の中にだけ残っている
追えない 追えないよ
まだ後は追えない
夢から覚めないで
肩寄せ歩く道
モクマオウの下に
恋の風吹いて
カママミネの丘で
口づけを交わした
触れるだけで時は
止まりたがっていた
過ぎ去ってゆく
君よ あの日のまま
My love my heart
My sweet sweet love
あの夏の日よ
My sweet mango my love
星の降る波間に
恋の影ゆれて
パイナガマの風よ
寄り添う my sweet memories
ときめいていた
君よ あの日のまま
My love my heart
My sweet sweet love
戻らない夏よ
My sweet mango my love
My love my heart
My sweet sweet love
あの夏の日よ
My sweet mango my love
My sweet mango my love
何をさせても 何をやらせても
何を頼んでも 何をお願いしても
どうです？ どんなもんです？ あなたはどんなもんですか？
何をさせても 器用に何でも出来る人
何をやらせても しくじってばかりで うまくいかない人
何を頼んでも 快よく何でも引き受けてくれる人
何をお願いしても 絶対に拒む人
どうです？ どんなもんです？ あなたはどんなもんですか？
※１（ティ）２（タ）３（ミ）４（ユ）３（ミ）２（タ）１（ティ）
４（ユ）３（ミ）２（タ）１（ティ） １（ティ）２（タ）３（ミ）４（ユ）
一つ 二つ 三つ 四つ 四つ 三つ
さあ数えてみて
＃とにかく やってみてよ 何だってかまわない 先ずは やってみよう
何だっていい やってみよう どんなことでもいい さあやってみよう
何が何でもとりあえずやってみよう
４（ユ）３（ミ）２（タ）１（ティ） １（ティ）２（タ）３（ミ）
何をあげても 何を差し出しても
何を言っても 何を口にしても
どうです？ どんなもんです？ あなたはどんなもんですか？
何をあげても いつも喜んでくれる人
何を差し出しても いつも全く足りないと不満を口にする人
何を言っても いつでも笑顔で聞いてくれる人
何を喋っても いつも誰とでも口論したがる人
どうです？ どんなもんです？ あなたはどんなもんですか？
※ くり返し
＃ くり返し
何をさせても 器用に何でも出来る人
何をやらせても しくじってばかりで うまくいかない人
何を頼んでも 快よく何でも引き受けてくれる人
何をお願いしても 絶対に拒む人
何をあげても いつも喜んでくれる人
何を差し出しても いつも全く足りないと不満を口にする人
何を言っても いつでも笑顔で聞いてくれる人
何を喋っても いつも誰とでも口論したがる人
どうです？ どんなもんです？ あなたはどんなもんですか？
気難しい奴が オレを呼んでいる
どうしようかな イライラするんだ
さあね 知らない
知ったことではない 放っておこう
あのキザ野郎が オレに絡んでくる
どうしたらいいかな 鬱陶しいんだ
さあね 知らないよ
知ったことではない 放っておこう
偉そうな人が また口論している
どうしようかな うるさいんだ
さあね 知らないよ
知ったことではない 放っておこう
綺麗な女性が オレを呼んでいる
どうしたらいいかな 嬉しいな
さあね 知らないよ
いや でもそんなわけにはいかないかな このままスルーはできない
お金持ちのおじさんが 金をばら撒いてる
どうしようかな もったいない
さあね 知らないよ
いやいや そんなわけにはいかない とりあえず拾っておこう
どうかな 知らない このまま好きにさせておこう
どうかな 知らない このまま好きにさせておこう
金 金 金をばら撒いてる 金をばら撒いてる
金 金 金を拾っておこう 金を拾おう
豊かな世になりますように
金 金 金をばら撒いてる 金をばら撒いてる
金 金 金を拾っておこう 金を拾おう
豊かな世になりますように
I love you, baby
カナス カヌシャガマ
二人歩いた マクラム通り
憧れのオールバック ポニーテールでランデブー
エルビス鳴らして 市内流したジェームス
君の声は 届いていたよ
まるで映画のワンシーンのように
君の瞳は 輝いてたよ
若き日の ばっしらいんラプソディー
ユサラビに アパラギ君と
手をつないだ マクラム通り
ユサラビに アパラギ君と
抱き合った パイナガマビーチ
You love me, baby
カナス カヌシャガマ
いつも歩いた 西里通り
お決まりのスラックス サドルシューズで待ち合わせ
50’s鳴らして 流しまくったジェームス！
君は髪を ほどいていたね
セピア色の フォトグラフのように
君は遠くを 見つめていたね
移りゆく ばっしらいんラプソディー
ユサラビに アパラギ君と
キスをした パラダイス通り
ユサラビに アパラギ君と
肩寄せ合った マイナミ劇場
ユサラビに アパラギ君と
手をつないだ マクラム通り
ユサラビに アパラギ君と
抱き合った パイナガマビーチ
＜セリフ＞
I love you I need you
どれほど君のことを好きか
君は知らないだろうね
お願いだからもう一度マクラム通りを一緒に歩いてほしい
My sweet カヌシャガマ
※ ユサラビ：夕暮れ時 アパラギ：美しい
カナス：愛しい カヌシャガマ 恋人
※ 這いつくばってでも 君 手探りで拾った方がいい
急いで来て 何よりもそれを掴み取った方がいい
這いつくばって手探りで 急いで 何をおいても
あてもなく彷徨っていても仕方ない
そう さっさと探した方がいい
＃ こぼれ落ちたものを 君 手探りでしんどそうに探してみたって
それはもう余計な苦労 どうにもならないよ なんて世間は嘲笑っている
こぼれ落ちたものを手探りなんて 取り越し苦労 どうにもならないと
でも人の意見に左右されちゃいけない
だから さっさと探した方がいい
それなら触らないで もう触れない方がいい
手に負えない世界には 足を突っ込まない方がいい
＃ くり返し
それなら触らないで もう触れない方がいい
手に負えない世界には 足を突っ込まない方がいい
喋り過ぎ 君は喋り過ぎた
君は喋り過ぎたんだよ
※ くり返し
それなら触らないで もう触れない方がいい
手に負えない世界には 足を突っ込まない方がいい
喋り過ぎ 君は喋り過ぎた
君は喋り過ぎたんだよ
これで終わり もう何もかも終わり
だから行って 私のことは見ないで
これで最後 もうすべてお終い
だから行って 後ろを見ないで
今行きなさい 一人で行きなさい
どこへでも どこへ行こうとも
決心して去りなさい 先へ進みなさい
過去を見ないで 明日が道だから
行きなさい やり遂げなさい
これ以上は無い もう何も無い
だから行きなさい 振り向かないで
今行きなさい 一人で行きなさい
何を成そうとも 何を掴もうとも
決心して去りなさい まっすぐに進みなさい
自分を失わないで 未来が道だから
発ちなさい 成し遂げなさい
今行きなさい 一人で行きなさい
どこへでも どこへ行こうとも
決心して去りなさい 先へ進みなさい
過去を見ないで 明日が道だから
行きなさい 叶えなさい
発ちなさい 成し遂げなさい
どんどん もっと 掻き立てて
何にでも 滑らかに 渡り合って
大地を揺るがすほどに
世界を動かすほどに
そんなふうに 掻き立ててきたのさ
耐えながら 補ってきたんだ
弱い自分だけど
たくさんの支えをもらってね
どんどん もっと掻き立てて
何にでも 流れるように 渡り合って
大地を揺るがすほどに
世界を動かすほどに
そうやって 試されて来たんだ
何とかしがみついて来たのさ
ゆっくりとした歩みでも
易々と止めるわけにはいかないよ
どんどん もっと掻き立てて
何にでも 滑らかに 渡り合って
大地を揺るがすほどに
世界を動かすほどに
もっと張り上げて 魂の声
もっと踏みしめて 大地を揺るがす踊りで
どんどん もっと掻き立てて
何にでも 流れるように 渡り合って
大地を揺るがすほどに
世界を動かすほどに
大地を揺るがすほどに
世界を動かすほどに
枝の下にひとり
降り注ぐ陽射しを浴びる
枝の間から遠ざかる
遠くの小舟と櫂
舟を走らせる風は
遊びまわる子どものよう
行ってはまた戻り
枝先を揺らす
枝の下の抜け殻
陽射しの中の抜け殻
あたたかい風も
あたたかい陽射しの中でも
それは今の私と同じ ただの抜け殻
朝の雨に打たれ
濡れながら あてもなく歩き
枝の下に駆け込めば
抜け殻も雨の中
枝の下の抜け殻
雨に濡れた抜け殻
冷たい風に
冷たい雨の中に
それは今の我と同じ ただの抜け殻
枝の下の抜け殻
陽射しの中の抜け殻
あたたかい風も
あたたかい陽射しの中でも
それは今の私と同じ ただの抜け殻
All the songs and lyrics here are ISAMU SHIMOJI written by.